weekly Food104 Magazine 2018年5月16日号


● 東京OFF会+旬の味を食らう会
● 莫莫居鶯のお知らせ
● 世界・日本各地の食情報
● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー
● 王利彰のレストランチェック
● 日本外食ニュースと米国外食ニュース              

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● 東京off会+FSPRO平成30年第5回旬の味を喰らう会のご案内

 ゴールデンウイークも終わり暑くなりましたね。東京off会+旬の味を喰らう
会は基本的には全国のお魚がテーマですが、時々肉を無性に食べたくなります
。そこで、food104で執筆いただいている石川さんにラム肉を楽しむ会をコー
ディネートしていただきます。

  5月28日(月)「旬を喰らう会」はラムバサダー福田浩二シェフによるラム
肉コース料理をご提供する予定です。 
 ただ今までの参加者は以下の43名です。参加お申し込みはお早めに。

石川史子さん@food field creative、元東京ガス
MLA 三橋さん@石川さん御友人
NHジャパンフード株式会社さん@石川さん御友人  3名
奥秋和美さん@石川さん御友人
米村守雄さん@日本ハム株式会社 加工事業本部 デリ商品事業部
清水卓磨さん@米村さん御友人
竹中洋介さん@クリタック株式会社 アクア営業部 
池田隆之さん@コメットカトウ東京支社長
福川さん@JMA
橋本@さんJMA
虻川さん@竹内さん御友人
金澤さん@竹内さん友人
島崎さん@福川さん御友人 
渡辺さん@島崎さん御友人さん
濱口さん@島崎さん御友人
松本さん@島崎さん御友人
天野さん@島崎さん御友人
寺村さん@島崎さん御友人
鈴木さん@島崎さん御友人
三瀬さん@島崎さん御友人
保科さん@島崎さん御友人
朝比奈さん@島崎さん御友人
池田薫さん@島崎さん御友人
小林けいさん@島崎さん御友人
鈴木りなさん@島崎さん御友人
柴田さん@島崎さん御友人
田口さん@井上さん御友人
濱野さん@井上さん御友人
平田さん@井上さん御友人
森野さん@井上さん御友人
井上さん@fsc
佃さん@fsc
藤井雅弘さん@しゃぶ禅 
矢部さん@コーヒーチェーン企画 奥様 お子様参加
草なぎ薫(くさなぎかおる)さん@日本本舗
合志綱恭さん@オフィス54、元マクドナルド
城所修さん@元吉野家
森田泰彦さん@元カールスジュニア、元ファーストキッチン
山本さん@アースリンク

今回は食材だけでなくシェフも登場です。ZEALANDER(ラムバサダー福田浩二)
さんです。

 東京駅新丸ビルの5階レストラン街で、ニュージーランドの素晴らしい食材
とワインを、まるで現地のレストランにいるような空間で楽しめるお店の福田
浩二シェフはニュージーランドとオーストラリア、そして東京で研鑽を重ね、
大統領の晩餐会でも料理を提供した事がある腕前です。

東京都千代田区丸の内1丁目5ー1 新丸の内ビルディング5階
電話: 03-6269-9017
https://zealander.tokyo/

1. 開催日時
     平成30年5月28日(月)午後7時〜
2. 場  所
     莫莫居鶯(ばくばくきょ うぐいす)
      〒171-0021 豊島区西池袋1-18-1五光ビル地下1階
      TEL:03-3987-0085
      http://www.bakubakukyo.com/
      店舗責任者 侯(こう)

3. 会  費
       6,000円
   
4. 出席については、"王利彰" Toshiaki Oh [oh@sayko.co.jp]宛て以下の
   フォームで連絡していただきますようお願いします。

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      平成30年05月28日(月) 
旬の味を喰らう会に参加します。(Food 104マガジン読者)

ご芳名 
人数
メールアドレス
連絡先の電話番号
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   それでは、今回も皆様のご参加をお待ちしています。

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 莫莫居鶯のお知らせ

 皆さん今晩は!暑いですね!東北も夏日が出てますね。このまま夏突入する
かと思う様な天候ですが暑さに負けずにがんばりましょう。当店では遅くなっ
てしまいましたがコース料理も変更になります。飲み放題は別ですが2500円、
3500円、4500円のコース料理をご用意しておりますので是非ご利用ください

●ちょっとリッチなチーカマ
 コンビニやスパーなどどこでも売られている皆さん馴染み深いチーカマです
が、中のチーズは北海道産の濃厚チーズを上質な鱈のすり身のシートで包んだ
贅沢なチーカマです。ワインは勿論、芋焼酎などにも当たり負けせず相性抜群
な商品です。是非ご賞味ください

●特製塩煮込みチャーシュー
 通常は醤油ベースのタレで作るのですが、特製の塩スープでじっくり煮込み
ました。ロース肉とバラ肉の2種類を盛り込んでおります。夏場の時期にサッ
パリと食べれる肉料理を作成してみました。是非ご賞味ください!!

 今週、弊店のお薦めしたいの日本酒は純米吟醸酒の水芭蕉です。
 水芭蕉は永井酒造株式会社により、製造された日本酒です。群馬県最北部に
位置する川場村は、総面積85.29平方キロのうち83%が山林で占められています。
一級河川の薄根川、桜川、溝又川、田沢川、田代川の5つの清流が流れる地に
集落が開けたのが始まりとされ、川の多いところから地名にもなったと言われ
ております。この地方の気候は、冷涼で年平均気温は 11℃、冬の平均気温は
6.6℃まで下がり、降雪地帯で、山岳地帯の積雪量は多い時で2〜3メートル
に達します。 そんな冬の厳しい環境に耐え、雪解けとともに人々の息吹も樹
木と呼吸を合わせたかのように弾み始めます。山々は、自然からの食の幸に恵
まれます。まさに山の懐で生かされているかのように感じるほどに自然は大き
な存在を意味します。

 この特有の自然条件は群馬県ならではの様々な食材、食文化を生み出してき
ました。 その代表的なものが、うどん、こんにゃく、高原野菜、漬物、そし
て日本酒です。

 水芭蕉はブームになっている獺祭と同じ山田錦のお米を使い、米の持つ独特
の味わいを追求した味と香りです。36度〜40度、または冷やすのはお薦め
です。是非一度ご来店頂き、ご賞味くださいませ!

●莫莫居 鶯の昼飲みのご案内
 莫莫居 鶯では只今昼飲みを推進しています!キリンのハートランド生ビー
ルは勿論、おつまみなどもご注文頂けます。平日はランチ等で込み合っていま
すが、土日はゆっくりお酒を楽しめる空間になっていると思います。ご利用に
際してはなんなりと従業員にお声をおかけください。

 美味しい丹精込めた手造り作りの料理で御予約をお待ちしております。

  料理長 川島

ほっこり和食 莫莫居 鶯 (ばくばくきょ うぐいす)
       東京都豊島区西池袋1-18-1 五光ビルB1 
電話  :03-3987-0085
メール :info@bakubakukyo.com 
HP   :http://www.bakubakukyo.com/ 
facebook:https://www.facebook.com/bakubakukyouguisu?fref=ts
担当  :侯(こう)
営業時間:ランチ  月〜日   11:30〜15:00
     ディナー 月〜日・祝 17:30〜24:00

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 世界・日本各地の食情報

1)メルマガ 石川29回目です。

「そうだ、池袋へ行こう!」立教大学のある池袋は、ディープで美味しいもの
がたくさんある街、そして最近はおしゃれな街に生まれ変わりつつあります。
私は学生時代の4年間を過ごしただけではなく、新婚時代は池袋の社宅に住ん
だ事もありました。さらに最近は大学の校友会の活動などで、池袋へ行く機会
が増えたので色々情報収集しています。今日は池袋の魅力をお伝えしたいと思
います!

 5月は公園でのんびりするのが気持ちいい季節。郊外へ行くのも良いですが
池袋駅の近くに素敵な公園があるのはご存知ですか?池袋といえば、古い世代
の方は不良の溜まり場的なイメージを思われると思いますが、この公園はファ
ミリーやカップル、友達とくつろげる素敵な場所で、行政と地域とが協働しな
がら、運営しています。地域の活性化を図ることを目的に「南池袋公園をよく
する会」が設立され、商店会、町会、区の代表者、隣接地権者、カフェレスト
ラン運営者、学識経験者、植栽管理者で構成されたメンバーが、公園利用のル
ールや公園の更なる魅力向上につながる活動を話し合っているそうです。

「南池袋公園」
豊島区南池袋2-21-1
http://www.city.toshima.lg.jp/340/shisetsu/koen/026.html

 こちらの公園内には、園内のレストラン「FARM to PARK RACINES 」が併設
されています。オーガニックサラダとローストチキンのランチ¥880や、ブレ
ンドコーヒー\200、夕方ならここでしか味わえないオリジナルクラフトビール
の豊島ビール「RICH ISLAND」\880が飲めて最高です!

「FARM to PARK RACINES 」
TEL 03-6907-0732
豊島区南池袋2-21-1 豊島区南池袋公園内
http://racines-park.com/

 また、公園の近くにはおしゃれなワインバーもいくつかあるので、お気に入
りのお店を見つけるのも楽しいですよ。王先生のお気に入り、火鍋の「海底撈
火鍋」(ハイディラオ)もこの近くです。中国四川省の人気店で、お客さまの目
の前で麺をのばす「カンフー麺」はパフォーマンスとしても最高!店の客はほ
ぼ中国人。スタッフも中国人なので、中国旅行気分が味わえるお店です。

「海底撈火鍋(ハイディラオ)池袋店」
予約TEL 050-5870-7669
豊島区南池袋1-21-2 ヒューマックスパビリオン南池袋5F・6F
https://r.gnavi.co.jp/ba11tssh0000/

 そして池袋を歩いていて気になるのが、池袋東口側の再開発です。現在、映
画館や劇場などのにぎわい施設を含んだ大型複合ビル「Hareza池袋」(ハレザ
池袋)が建設中。来年になったら、午後はこちらで大好きな宝塚や歌舞伎を見
に行かれると思うとワクワクします!元々は豊島区庁舎と豊島公会堂だったこ
の場所は、駅からも近く、ニコニコ本社もこちらが拠点。アニメ系のお店が多
いエリアです。2019年春、ドワンゴ(中央区)とポニーキャニオン(港区)が
未来型ライブ劇場「ニコファーレ池袋」を開業予定。さらに、大人が楽しめる
「豊島区立芸術文化劇場」は2019年10月に開業予定で、「こけら落とし公演」
で宝塚歌劇と歌舞伎を中心とした公演を行うそうです。来年は、池袋の人の流
れが変わるかもしれませんね!

「ハレザ池袋(仮称:豊島プロジェクト)」
http://www.city.toshima.lg.jp/024/kuse/project/030614.html

 そして、池袋駅で記念日ディナーをするなら、こちらがオススメです。「ホ
テルメトロポリタン東京 池袋 エスト-オーヴェスト」豊島区西池袋1-6-1ホ
テルメトロポリタン東京池袋25F

予約TEL 03-3980-1111
http://www.metropolitan.jp/restaurant_list/ovest/

 ホテル最上階から眺める美しい夜景、ピアノの生演奏(毎時30分)本格イタ
リア料理にフレンチのエッセンスを入れ、上質で最高級の美味しさにもかかわ
らず、親しみのある分かりやすいメニューで、家族を連れて行きやすいお店で
す。

Select Dinner \4,950
 オンライン予約限定価格のメニューです。前菜、パスタ、メインディッシュ
、デザートのコース。選べるのが嬉しく、どれも美味しそうで目移りしました。
Facebook写真は家族三人で食事した時のメニューです。

Appetizer(3品から選択)
パルマ産生ハムとメロン
前菜盛り合わせ
シマアジのカルパッチョ オリーブネロのピュレ添え

Pasta(4品から選択)
青森県十三湖産大和しじみのフェデリーニ
パッケリのペスカトーレ
ハチノスとモツ入り 魚沼産こしひかりと十五穀米のリゾット

Main Dish (7品から選択)
魚介のアクアパッツァ
新潟県産もち豚ロースの香草バター焼き
牛フィレグリル ジンジャーソース

Dessert
 川田シェフの素敵なおもてなしで、スイカペンギンの可愛らしいデザートを
頂きました。

料理写真をFacebookにアップしました。
https://www.facebook.com/ffcnippon/

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)
food field creative
facebook https://www.facebook.com/ffcnippon/
HPとblog http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後
、東京ガスに入社。最初の基礎技術研究所で材料の研究、次の商品技術開発部
では給湯器がメインでしたが、炊飯器やピピッとコンロの技術評価も担当しま
した。その後、家庭用燃料電池の市場導入(商品化)に向けたプロジェクトの
メンバーに加わり、2003年頃からは、技術戦略、営業戦略、プロモーション、
営業と様々な部署を経験。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME
」のオープンと同時に異動し、最適厨房研究会の運営等に携わりました。「厨
BO!SHIODOME」には稼働するガス調理機器があるのでお客様へのプレゼンや、
レストランショーなどの際に有名なシェフの方にお手伝いいただき、厨房設計
を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。
 食の世界とのかかわりでは、立教女学院中学時代からの同級生が柴田書店カ
フェ・スイーツなどの編集長・浅井裕子さんです。

  2015年秋に東京ガスを退職し、現在はフリーランスのコンサルタントとし
て、活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事を通じた調理機器メー
カー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農業と触れ合い、現在の厨房業界や
農業、料理業界のPRに幅広く取り組んでいます。これからその幅広い視点でい
ろいろな食の光景をご紹介させていただきます。

 社内結婚した夫が浦和レッズの熱烈なサポーターのため、浦和で家族と暮ら
しています。趣味はヨーロッパ野菜作り。車で15分、見沼田んぼと言われる、
田園エリアで畑を耕し、ご指導いただいている同世代の農家さんとの交流を楽
しんでいます。

その他
MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」
全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長
全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員
フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員
ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会所属
立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長
立教大学観光クラブ、校友会企画委員
立教学院評議員
深沢アート研究所 マネージャー

_____________________
food field creative フードビジネスコンサルタント
石川 史子(Ishikawa Fumiko)
e-mail info@food-creative.com
web http://ffcnippon.com/


2)食の宝庫九州より上田さんです。

 【素人残月】

 福岡市から久留米市への電車でのアクセスはJRが九州新幹線、在来線の鹿
児島本線と、私鉄の西日本鉄道(西鉄)が福岡天神からです。中心市街は西鉄
久留米駅周辺で唯一残った百貨店の岩田屋久留米店が隣接しています。久留米
市の銘菓は何だろうねと話をしているときに、出て来たのが「素人残月」。岩
田屋の食料品売り場や、JRの駅の土産物売り場にあります。小ぶりで素朴な
焼き菓子です。「残月」というと羊羹の虎屋に半月の形をした焼き菓子があり
ますが、それとは少々景色が違います。あか抜けていない、いびつな形をして
います。包餡機を使えばピシャっとしたものが出来るのでしょうが、そうはせ
ずに手作りにこだわっている様です。

 原材料もシンプルで「砂糖、小豆、小麦粉、卵、水飴、蜂蜜、重曹」だけで
す。そうやって大正15年から作り続けて90年です。たくさん作って、大き
く伸ばしていくのが商売なのでしょうが、まあ真逆ですね。ああ、こういう商
売もあるのだなあと感心しきりです。

もちろんというかホームぺージとかは無いみたいです。

代わりに紹介してくれるサイトがありました。
http://tunagaru.jp/gourmet/2015/04/5999/

商品に挟まれているパンフレットの記事

 少々形は違っても味は天下一品。手作りに拘った本物の美味しさ
久留米で生まれ、久留米で育ったお菓子「素人残月」「素人」と名が付いても
創業大正十五年。先代の「人生は初心を忘れず、誠実に生きたい」という思い
から命名されました。北海道産の小豆を丹念に練り上げ、蜂蜜を入れた生地で
餡を包み焼き上げます。手作りで「素人残月のように一口サイズのお菓子はと
ても珍しい逸品です。今も昔も変わらぬ製法で一つ一つ真心込めて作っており
ます。どうぞ様々なシーンで「素人残月」をご賞味ください。

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っ
ています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター

上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野
 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品
メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。

 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供す
ることを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支
援している。

 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を
生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム
対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行ってい
る。

 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それら
を一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。


3)食の本場イタリアの大橋美奈子さんから

 南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第127回

 プーリアに戻って来ました。いつもながらの事ですが怒涛の様な1ヶ月ほど
の東京滞在でアドレナリンが上がりまくりでした。その反動で前回の帰京では
戻ってから1ヶ月ほど疲労が取れず使い物にならなかったことを反省し、今回
は仕事と遊び&雑用の他、休養の時間を取る事を自分に課しておりました。そ
れでも帰国の日程が迫って来るとあの人にも会いたかった、あれもやり残した
と後ろ髪を引かれる思いに居た堪れなくなり自分の欲張りな性格を改めて思い
知りました。

 アラ還(日本独特!)と呼ばれる年代になり身体感覚や時間に対する認識が
変わって来たことも実感した今回の帰京でした。公私共々色々な収穫や気づき
や出会いがあり、旬の味を喰らう会にも参加することが出来ました。ありがと
うございました。さてプーリアの我が家の庭ではサクランボと苺、そら豆とグ
リーンピースが待ち構えておりました。それほど手を掛けずとも毎年自然に生
ってくれる赤い実や緑の実。少々虫が喰っていたり、形が歪だったり、出来も
様々。自分たちが食べるものだからよいものの、日本の市場では売り物になら
ないだろうなと思いつつ、収穫には待ったを言えずその後の保存用の加工まで
ワンセットで完了しないと一年一度の恵を台無しにしてしまう、というプレッ
シャーはなかなかのストレスでもあり。

 プーリア料理の中で大事な食材である今が旬のそら豆。日本の様に茹でたり
焼いたりはせず、こちらでは主に採りたてを生で食べるか、乾燥させたもの茹
でてピューレにするかどちらかの食べ方しかしないのが不思議でした。それも
農民目線で見ると、収穫した者の特権でもある瑞々しくまさに命を感じる様な
採れたての生の美味しさと収穫を急かされることなくカラカラになるまで畑に
おいて乾燥させた豆の滋味深い美味しさはどちらも理に適った味わいに思える
様になりました。

我が家の食卓から
Tutti a tavola in Contrada San Salvatore
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.751298541583565.1073741832.100001102784712&type=1&l=82ee8281bf

大橋美奈子 Facebook
https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス
minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人の
ジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、
レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストラン
のビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した
超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業した
ビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。
 そのジョバンニ・パンフィーノと,日本で知り合い結婚し長女を
授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、
主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。
母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園
で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しん
でいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信
をしたり、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が
惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報を
お届けします。

 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りが
プーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリア
という会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも
随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人の
ヴァカンス先として大変注目を浴びています。
https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という
方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家
的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫
といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウを
はじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。
プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で
生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係に
あります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、
飲み物たちをご紹介させていただきます

 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア
料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きな
アメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア 
http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール 
http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア
大橋美奈子

             △▼△▼△▼△▼△▼△

● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見
・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のない
ご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知
らせください。
 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の
方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっ
ておりますので,ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はか
かりますが回答させていただきます。

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 食ビジネスニュースリリース ------------------------------------■□
今回はサーバーが不調でお休みです。

              △▼△▼△▼△▼△▼△

● 王利彰のレストランチェック-----------------------------------■□

 強羅ブルアリーとローリーズ他

1)箱根ハイアット
 ゴールデンウイークは新しい足のセレナで箱根に湯治に行きました。一番渋
滞の多い予測の5月3日に出たので、混雑を避け朝4時(丑満時・うしみつどき
・よりちょっと遅い)に出発。ちょうどスタッフの親が中国から羽田に深夜2時
に到着したので、そのまま出かけたのです。結果1時間10分で記録的な短時間
で箱根に到着。常宿のハイアットに宿泊。ハイアット箱根も創業13年ほどにな
り、全室改装済み。大変更ではないのですが、テーブルやキャビネットなどの
木製品の刷新と、ベッドサイド左右とデスク上にUSBコネクターの設置という
顧客サービス向上です。部屋数は80室とコンパクトですがサービスが安定して
いるので好きです。早朝に到着したので、正式なチェックインの前にもう一部
屋を取り、仮眠しました。到着時にはいつもフルーツなどがあるのですが、今
回は赤ワイン1本差し入れです。こんな細かい気遣いもファンになるのですね。

 3泊とも朝食ビュッフェ、夕食は1泊目はラウンジで軽く、2日目は強羅ブル
アリー、3泊目はホテルの寿司懐石。
 帰りも東名の混雑を避けて、芦ノ湖畔経由で元箱根まで戻り、箱根新道から
湘南有料通り、1国で横浜で休憩。横浜まで2時間半で到着。横浜勝烈庵で食事
後、家までなんと30分。車のカーナビより早いですよ。

ハイアット画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1681611278582367&set=pcb.1681611975248964&type=3&theater
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1680945955315566&set=pcb.1680946231982205&type=3&theaterhttps://www.facebook.com/photo.php?fbid=1680945955315566&set=pcb.1680946231982205&type=3&theater
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1680592965350865&set=pcb.1680593042017524&type=3&theater
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1679548508788644&set=pcb.1679548692121959&type=3&theater
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1678861918857303&set=pcb.1678862202190608&type=3&theater

2)強羅ブルアリー
 最近箱根で気に入っているのがこの店です。経営するITOダイニングは近所
で鉄板焼きを経営しているのですが、私はこのブルアリーを気に入っています。
気楽だし、NOBUスタイルの刺身や太巻き寿司があるからです。今回残念だった
のは、私の一押しの美味しい国産牛のTボーンステーキが品切れだったことで
す。でもラムと神戸タンや豚が美味しかったですね。以前より、焼き方や味付
けが進化していました。

強羅ブルアリーHP
http://itoh-dining.co.jp/gorabrewery/index.html

強羅ブルアリー画像
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1679945902082238&set=pcb.1679946358748859&type=3&theater

3)勝烈庵
 箱根の帰りは、横浜中華街が多いのですが、今回は久しぶりに関内の勝烈庵
本店です。とんかつは通常はロースかつが美味しいのですが、ここはヒレカツ
がお勧めです。普通の勝烈定食が1600円、大勝烈定食が2200円ですが、普通の
勝烈定食で十分。産地ブランドのロース、山百合ぶた大2400円と筑波山の餅ブ
タ大2600円を食べましたが、普通の勝烈定食が1600円が一番です。このカツに
勝烈庵特製の手作り生ソースをたっぷりかけていただくのです。ここの勝烈
(ヒレカツ)は丁寧にたたいて柔らかくし、串で四角い形状を保たせてカリッ
と揚げます。四角い形状が食パンとぴったりなので、カツサンド(1100円)が
美味しいのです。注文時に同時に頼むのがコツです。
 席は1階のオープンキッチンがお勧めですが、今回は2階にしました。棟方志
功の本物の版画に囲まれて食べる贅沢です。

HP
http://katsuretsuan.co.jp/

画像
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4)ローリーズ
 スタッフの子供の誕生日をランチで祝いました。赤坂の1号店(閉店)の高
速道路を挟んで反対側です。以前のお店はビクトリア王朝時代のような重厚な
デザインでしたが、新店はコンテンポラリーなデザインです。私は、ビバリー
ヒルズやシカゴの店に何回か行ったことがあるのですが、重厚なデザインが大
好きでした。米国の店舗は日本人に大人気ですが、その理由の一つが美味しい
グレービーソースです。隠し味に醤油を使っているかのようなあっさり味が人
気なのでしょう。ランチビュッフェは薄切り肉で3500円とリーズナブルです。
より大きめの肉4種類食べましたが、大食漢でなければランチの3500円で十分
です。

HP
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